元組合事務員が間近で学んだ
チームリーダー(役員)に必要な3つの力とチーム作りの3ステップ

労働組合の存在意義って何でしょうか?

様々な人が集う組織では、どんな状況であれ成果を出すこと、結果を出せる力が求められます。
特に労働組合は、会社と違い強制力ではない巻き込み力が一層求められます。
真の強い組織(チーム)とは、互いに信頼し、尊重しながら安心感がある明るい組織です。

働き方改革が叫ばれて、テレワークも浸透し益々多様なワークスタイルになりつつある中で、チームをまとめ
成果を上げるため、リーダーにはこれまで以上にスキルや能力が求められます。

この研修では、リーダーに求められる能力とチーム作りのステップを確認しながら、成果を出せるチームに必要なコミュニケーション、巻き込み力をお伝えします。

テレワークでもコミュニケーションをはかり成果を出すために、是非リーダーの皆さん 多くのヒントをお持ち帰りください。

受講対象者のイメージ

組合役員

講演概要(120分)

  1. チームとは何か
    ・チームにおいて1番重要なこと
    ・チームと集団の違い
  2. チームリーダーに1番必要なこと
    ・〇〇〇〇〇〇が肝
    ・労組活動は命令では動かせない
  3. チームをつくる1st ステップ:人間力アップ
    ・人として尊敬される人になる
    ・3つのコントロール力を上げる(行動・思考・感情)
  4. チームをつくる2nd ステップ:職場環境改善
    ・影響力を知る
    ・3つのマネジメント力を上げる(言葉・表情・動作)
  5. チームをつくる3rd ステップ:相乗効果の向上
    ・人が集まり、人が動き出すチームへ
    ・3つが溢れたチーム(尊敬・信頼・安心)
  6. 成果を出す強いチームとは
    ・まずは〇〇〇から
    ・今の組織はどうか
  7. まとめ

部下の能力開花は関わり方次第
あなたの部下は何色レンジャー?

相手の行動を変えるには、自らの関わり方、つまり働きかけを変えることがすべてです。単なる人の扱いのハウツー本ではなく、色彩学と心理学をミックスさせ、気持ちよく動いてもらえる秘訣をお伝えしています。