パワハラにならない正しい叱り方

現在、パワハラ問題は企業課題となりました。
指導のつもりが相手には伝っていなかったり、誤解されてしまったり・・・

ですが今一度、自分の指導法も振り返ってみましょう。
怒りにまかせて、怒鳴っていませんか?
若手社員は「感情的な上司」を嫌います。それは若手でなくても同じことでしょう。

「叱る」と「怒る」は違います。
適切な怒り方もありますし、正しい叱り方もあります。怒りは決して悪いものではありませんが、使い方次第で人間関係を築くことも崩すこともできるのです。

自分の怒りの特徴を振り返り、正しい叱り方を学びましょう。
正しく叱れば、人はやる気をだしどんどんと前向きに働くようになります。

この講演では、正しい叱り方、適切な怒り方を学べます。
信頼関係を強くする、怒り方と叱り方を是非手に入れてください。

受講対象者のイメージ

  • ついつい自分の怒りをコントロールできず、部下にキツく言ってしまう方
  • 強く怒りすぎて、部下が少し怯えてしまっている方

講演概要(90分) 

  1. 自分の怒り体験
  2. 怒りの正体を知る
  3. 怒るのはなぜ?
  4. 怒りがもたらす効果と弊害
  5. 部下を伸ばし育てるために
    ・効果的な褒め技術
    ・叱り方のコツ
    ・怒りの適切な表現方法
  6. まとめ・質疑応答

部下の能力開花は関わり方次第
あなたの部下は何色レンジャー?

相手の行動を変えるには、自らの関わり方、つまり働きかけを変えることがすべてです。単なる人の扱いのハウツー本ではなく、色彩学と心理学をミックスさせ、気持ちよく動いてもらえる秘訣をお伝えしています。